自転車乗車中のヘルメット着用努力義務化
令和5年4月1日から、全ての年齢層の自転車利用者に対して、乗車用ヘルメットの着用が努力義務化されます。
さらに自転車安全利用五則が改定されましたので、自転車のルールをきちんと守り、交通事故に遭わないようにしましょう。
●自転車安全利用五則のチラシは、下記をクリックしてください。
●自転車安全利用五則、自転車ルールに関するYouTube動画を掲載しております。ぜひご覧ください。
平成31年から令和5年までの5年間のうちに、青森県内で自転車乗車中に死傷した1,537人について調査した結果を掲載しています。
自転車指導啓発重点地区・路線とは
「自転車指導啓発重点地区・路線」とは、歩道上における自転車と歩行者の交錯、車道における自転車の右側通行、信号無視などの実態から自転車関連事故が現に発生し、 又は発生が懸念される地区・路線において、交通事故防止に向けた活動を重点的に行うことを目的に選定しているものです。
自転車指導啓発重点地区・路線(県内一覧・各警察署別)
●県内の重点地区・路線は下記「青森県内一覧」をクリックしてください。
●各警察署別の重点地区・路線を御覧になりたい方は、警察署名をクリックしてださい。
「自転車運転者講習制度」について
平成27年6月1日から「自転車運転者講習制度」が始まりました。
信号無視や一時不停止など、特定の危険行為をして、3年以内に2回以上検挙された自転車運転者に対して、青森県公安委員会が「自転車運転者講習」の受講を命令します。
受講命令に従わず、講習を受講しなかった者は「5万円以下の罰金」の対象となります。
また、令和2年6月30日から、他の車両を妨害する目的で執拗にベルを鳴らすなどの自転車のあおり運転等が「妨害運転」と規定され、特定の危険行為の態様の一つとなります。
自転車運転者講習について(PDF:1,008KB)