トップ > 交通部  > 交通指導課  > 交通指導取締り活動について

交通指導取締り活動について

 青森県警察では、悲惨な交通事故を防止するため交通指導取締り活動を推進しています。交通指導取締り活動は、過去に発生した交通事故について路線別、時間帯別、原因別などについて詳細に分析の上、
 ○ 速度の出し過ぎによる交通事故が多い路線、時間帯には速度違反取締り
 ○ 交差点での出会い頭事故が多い交差点では一時停止違反取締り
などを実施するとともに、うっかり、ぼんやり運転が原因の交通事故が多い路線では、パトカーの赤色回転灯を点灯させた警戒走行や交通要所に駐留しての警戒活動など、交通事故防止にもっとも効果的な方法を選定の上、実施しています。

 中でも青森県警察が力を入れている取締り活動は以下の4点です。  

悪質・危険な運転者に対する交通指導取締り活動

 飲酒運転、無免許運転などの悪質・危険な交通違反は重大な結果を招くおそれが極めて高い上、これらの行為をして交通事故を起こした際には、その発覚を恐れて現場から逃走する、いわゆる“ひき逃げ事件”に発展するケースがあることから、多くの県民の皆様から取締りを強化してほしいとの要望があります。 
 青森県警察では、これら悪質・危険運転者の取締りに優先的に取り組んでいます。

通学児童等、交通弱者を守る交通指導取締り活動

 

 全国的には、通学途中の児童等の列に車が突入する悲惨な交通事故がたびたび発生しています。
 県警察では、将来を担う児童の命を守るために小学校通学路及びその周辺においてスクールゾーンの無許可通行違反取締りや、歩行者の安全を守るための横断歩行者妨害、一時不停止、信号無視など、交差点関連違反の取締りを強化しています。

交通事故発生時の被害軽減を図るための交通指導取締り活動

 

 車両の走行速度が速ければ速いほど、とっさの危険回避が困難となり、交通事故発生のリスクが高まるとともに、交通事故発生時の衝撃が大きくなることから重大な結果を招くおそれがあります。
 県警察では、道路交通環境を勘案した適切な速度規制を実施する一方、危険な速度による運転(車の流れ)を抑制し、交通事故発生時における被害軽減のための速度違反取締りを推進しています。
 また、交通事故発生時の衝撃を軽減させるには、シートベルト・チャイルドシートが極めて効果的ですので、シートベルトをすべての座席で装着するよう広報啓発するとともに、指導取締りを推進しています。

無謀な自転車に対する交通指導取締り活動

 近年、全国的に自転車の無謀な運転が問題となっていることを背景に、平成25年6月、道路交通法の一部が改正され、このうち自転車の運転による交通の危険を防止するための講習に関する規定が平成27年6月に施行されました。
 県警察では、自転車利用者の正しい交通ルールの遵守とマナー向上を図るため、自転車利用者に対する交通安全教室や街頭指導を行うとともに、飲酒運転、信号無視などの無謀な自転車利用者には、警告・検挙することとしています。
 青森県警察では、安全で快適な交通社会の実現を目指しています。
 交通指導取締りにご理解とご協力をお願いします。


○交通反則通告制度について

 交通反則通告制度は、自動車、原動機付自転車などの運転者の違反行為のうち、飲酒、無免許運転など特に悪質な一部の違反を除いては、一定期間内に定額の反則金を納めると、刑事裁判や家庭裁判所の審判を受けないで事件が処理されるという制度です。
 反則行為で、警察官から反則告知を受けた場合、交通反則告知書(青切符)と仮納付書を渡されます。
 この場合、告知内容に異議がなければ、その日を含めて8日以内に仮納付書に記入された金額の反則金を銀行又は郵便局等に納めると、すべての手続きは終わります。
 交通反則告知書と仮納付書を渡されて、8日以内に反則金を納付しなかったときは、指定された交通反則通告センター又は県内の警察署に出頭して、通告書で反則金の通告を受けることになります。通告を受けた人は、その日を含めて11日以内に銀行又は郵便局等に反則金を納付すると手続きは終わります。
 住所が遠いなどで交通反則通告センター等に出頭できない人には通告書が郵送されます。この交通反則通告制度の適用を拒否して反則金を納めなかったときは、違反を検察庁あるいは家庭裁判所に送致することとなります。
 交通反則通告制度の適用を受けるか、それを拒否するかは、違反した方が選択することとなるのです。
 また、交通反則告知書を警察官が作成した場合、供述書欄に署名・押印を求めますが、これについても同様で強制するものではありません。



交通事故抑止に資する交通指導取締りの実施について
交通事故分析等に基づいた計画的な交通指導取締りの実施などに関するご紹介です。

詳しくはこちら