交通事故の防止

Prevention of car accident

青森警察署では、交通事故をなくすため、次の3つの取り組みを行っています。

高齢者対策 ○巡回連絡等を通じた交通安全指導と反射材の貼付活動
○老人クラブ等各会合での交通安全教育の実施
○高齢者利用施設での交通安全教育の実施
○関係団体と連携した高齢者保護の取り組み
飲酒運転根絶対策 ○各事業所での飲酒運転防止講話
○飲酒体験ゴーグル等を活用した体験型研修会の実施
○飲食店等への飲酒運転防止対策の協力要請
○飲酒運転取り締りの強化 
交通ルール遵守対策 ○自転車警告カードを活用した自転車マナーアップ活動
○全ての年齢層を対象とした交通安全教育の実施
○関係団体と協力・連携した街頭広報活動の実施

 交通事故発生状況

歩行者のかたへ

夜間出歩くときは、必ず反射材を使いましょう。

自転車利用のかたへ

自転車も「車両」です。自転車利用時は、自転車安全利用五則を守りましょう。
1 自転車は、車道が原則、歩道は例外
2 車道は左側を通行
3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4 安全ルールを守る
 ○ 飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
 ○ 夜間はライトを点灯
 ○ 交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
5 子供はヘルメットを着用

自転車のマナーの悪さが目立っています。ルール・マナーを守って交通事故防止に努めましょう。

自転車の危ない運転

自動車運転のかたへ

朝、通勤時の交通事故が増えています。時間にゆとりを持って運転しましょう。
夕暮れ時は、ライトの早め点灯と対向車、先行車がいない場合の上向き走行を励行し、歩行者・自転車の早期発見に努め、交通事故を防止しましょう。
車に乗るときは、全座席でシートベルト、チャイルドシートを着装しましょう。
身長140センチメートル未満のお子様はチャイルドシートを着用し、命を守りましょう。

歩きスマホについて

歩きスマホによる交通事故が多発しています。 歩きスマホは視野が極端に狭くなり、無防備な状態になるため大変危険です。歩きスマホをやめ、交通事故防止に努めましょう。

PDF
 歩きスマホは危険です!!(PDF:266KB)