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認知機能検査

 運転免許証の有効期間が満了する日の年齢が75歳以上のかたは、運転免許証の更新の前に、自動車教習所で認知機能検査を受けていただき、その結果に基づいた高齢者講習を受講したのち、運転免許窓口において更新の手続をしていただくこととなります。
 高齢者講習についての詳細は、「高齢者講習」をご確認ください。


■受検期間

●認知機能検査は、運転免許証の有効期間が満了する日の6か月前から受けることができます。
●対象のかたには、「認知機能検査通知書兼高齢者講習通知書」が運転免許証の有効期間が満了する日の約6か月前までに届きます。


■認知機能検査の目的

●受検者ご本人が自身の記憶力や判断力の状況を自覚していただき、検査結果を踏まえた高齢者講習を行い助言することで、高齢運転者の安全運転を支援することを目的としています。
●認知機能検査は、受検者の判断力や記憶力の状況を確認するための簡易な手法であり、医師の行う認知症の判断や医療検査に代わるものではありません。


■認知機能検査手数料

750円


■検査の内容や回答方法

 検査の種類は次の3種類です。
 検査は、検査の実施方法について講習を受けた検査員の説明を受けながら進みますので、特別な準備は不要です。
●時間の見当識
 検査を受けた日の年月日、曜日及び時間を書いていただきます。
●手がかり再生
 動物などの16種類のイラスト(絵)を見て記憶してもらい、採点には関係しない課題を行った後、記憶しているイラスト(絵)が何であったかをヒントなしに書いていただきます。さらに、各イラスト(絵)についてのヒントをもとに、思い出したイラスト(絵)が何であったかを書いていただきます。
●時計描画
 まず、時計の文字盤(円を描き、1から12までの数字)を書いていただきます。さらに文字盤に指定された時刻を表す針(長針、短針)を書いていただきます。


■検査時間
● 検査に要する時間は、おおむね30分です。

■検査の判定
●検査終了後、採点が行われ、個人の点数に応じて
       第1分類  記憶力・判断力が低くなっているかた
       第2分類  記憶力・判断力が少し低くなっているかた
       第3分類  記憶力・判断力に心配のないかた
の3つの区分判定が行われます。

■検査結果の通知
●検査結果は、書面により通知します。


■検査結果の活用
●認知機能検査終了後、高齢者講習を受講していただき、講習の中の実車指導では検査結果に基づいた指導及び助言をします。


■検査用紙、イラスト、採点方法
●検査に使用する検査用紙などをダウンロードして検査を体験できます。


 
PDF

検査用紙(PDF:123KB)


 
PDF

イラスト(パターンA・B・C・D)(PDF:1084KB)


 
PDF

採点基準(PDF:888KB)



●総合点の算出と結果の判定
・計算方法
 総合点は、「A時間の見当識」、「B手がかり再生」、「C時計描画」の3つの検査点数を、計算式に代入して算出します。
 計算式
     総合点=1.15×A+1.94×B+2.97×C
・総合点と結果判定
 総合点によって、次のとおり第1分類から第3分類の3つに判定します。


 第1分類
総合点49点未満…「記憶力・判断力が低くなっているかた」
 第2分類
総合点49点以上76点未満…「記憶力・判断力が少し低くなっているかた」
 第3分類
総合点76点以上…「記憶力・判断力に心配のないかた」

■認知機能検査の受検場所

●認知機能検査は、指定自動車教習所または、青森県運転免許センター(青森市)で受検することができます。青森県運転免許センター(青森市)は、令和3年10月から受検可能となります。
●指定自動車教習所で受検を希望されるかたは、郵送される「認知機能検査通知書兼高齢者講習通知書」に教習所の名称、電話番号の一覧を記載していますので、ご自身で予約をお願いします。
●青森県運転免許センターで受検を希望されるかたは、「更新時の認知機能検査場所の追加について」をご確認ください。 (令和3年9月1日から、電話による予約受付を開始します。)


  ■認知機能検査Q&A