国際テロの脅威から県民の安全を守り、安心して暮らせる地域社会を実現するため、警察では、関係機関と連携してテロ関連情報の収集に努めるとともに、 国際テロリストの潜入防止を図るための水際対策、重要施設の警戒強化等、総合的な対策を講じて、テロ等不法事案の未然防止を図っています。

令和6年9月20日には、青森港新中央埠頭国際クルーズターミナルにおいて、港湾関係者等16機関、約40人が参加し、「令和6年度青森港埠頭･水域保安及びテロ対策訓練」を実施しました。

また、令和6年10月9日には、八戸港八太郎1号埠頭C岸壁前面海域及び付近陸域において、港湾関係者等26機関、約100人が参加し、 「令和6年度八戸港埠頭･水域保安及びテロ対策訓練」を実施しました。