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非行少年を生まない社会づくり

非行少年を生まない社会づくり

最近の少年非行の背景には、

 ○ 少年自身の規範意識の低下やコミュニケーション不足
 ○ 従来少年の規範意識醸成を担ってきた家庭、地域社会の教育機能の低下
 ○ 少年が自分の居場所を見出せず、孤立し、疎外感を抱いている現状
等の問題があります。

以上のような問題解決には、社会全体での取組が必要なことから、警察では、「少年に手を差し伸べる立ち直り支援活動」や「少年を見守る社会気運の醸成に向けた取組み」を推進しています。


■少年に手を差し伸べる立ち直り支援活動
 (「待受け型」から「出前型」へ)

過去に警察で取り扱った少年やその家族からのSOSを待つのではなく、警察から積極的に手を差し伸べて支援する活動で、関係機関やボランティアなどと連携して

 ○ 定期的な訪問、連絡活動による少年及び家族への継続的な指導、助言
 ○ 少年の就学、就労支援
  ・ 市民センターを借り上げして勉強会の開催
  ・ 進学・就職に向けた面接の実技練習
  ・ デイサービス施設においての就労体験やふれあい活動
 ○ 少年の社会奉仕体験活動、生産体験活動等
  ・ 祭り会場での清掃奉仕活動
  ・ 少年非行防止キャンペーン等広報活動
  ・ フラワーアレンジメントやお菓子づくり体験
などを実施し、少年の立ち直りを支援しています。
(お問い合わせは、各警察署の少年担当係まで)

■少年を見守る社会気運の醸成

少年が孤立し非行に走ることのないよう、地域社会全体で、厳しくも温かい目で少年を見守る気運を醸成するため、
 ○ 地域の非行情勢や非行要因等に関する幅広い情報発信
 ○ ボランティア等による通学時等の声掛け、あいさつ運動
 ○ 低年齢の少年、保護者等に対する非行防止教室や講演
 ○ 万引きや自転車盗等を防止するための官民連携した対策
などを推進しています。