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ネット利用による犯罪被害防止

ネット利用による犯罪被害防止

■ネット利用で被害にあう子供たち

コミュニティサイト等を利用して子供が性犯罪等の被害に遭う事例が多発しています。
近年は、スマートフォンの急激な普及に伴い、インターネット上のやりとりの中で、だまされたり脅されたりして子供が自分の裸の画像撮影させられた上、メール等で送信させられる「自画撮り被害」も増えています。

イラスト

青森県では、平成29年中、サイトが介在した少年の福祉を害する犯罪(児童福祉法、児童買春・ポルノ禁止法、出会い系サイト規制法、県青少年健全育成条例等)による被害少年は平成28年中に比べわずかに減少しました。いわゆる「出会い系サイト」を利用したケースはありませんでしたが、その他のウェブサイトを通じ、中学生・高校生女子が多く被害に遭っています。





          〈サイト介在の福祉犯の状況 〉※単位:人  

学職別 合 計 小学生 中学生 高校生 有職少年 無職少年
             
 合計  21  19 0 0 12 12  
平成29年中 出会い系 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
 その他
ウェブサイト
21 19  0 0  12 12
 合計 20  19 0 0 10 10 8 7 0 0 2  2
平成28年中 出会い系 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
 その他
ウェブサイト
20 19  0 0  10 10 8 7 0 0 2 2

※その他ウェブサイトには、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略称で、人と人とのつながりを促進・サポートするコミュニティ型のウェブサイトのことです。これは、会員制であったり希望者の登録制等があります。)などが含まれます。





■青少年のみなさんへ 被害に遭わないために

【ネット上に個人情報を投稿しない!】
氏名や自分の写真、学校や制服などは絶対に投稿しない!ネット上で個人を特定され、思わぬトラブルや犯罪に巻き込まれる危険性があります。
ネットに公開・流出した写真を完全に削除することはできないことを知っておきましょう。

【ネット上で知り合った人と直接会わない!】
ネット上で知り合った人と実社会で会うと、深刻な被害につながることがあります。いくら仲良くなったと思ってもネット上のやりとりだけでは、本当の素性はわかりません。





■保護者のみなさんへ フィルタリングは、子供の頼れる味方です!

フィルタリングとは、ネット上のウェブサイト等を一定の基準に基づき選別し、青少年に有害な情報を閲覧できなくするプログラムやサービスのことをいいます。
平成28年に実施された全国調査によると、コミュニティサイトがきっかけで犯罪被害に遭った子供について、ネット接続手段の86.9%がスマートフォン、その88.2%がフィルタリングを利用していませんでした。
フィルタリングを活用することで、子供がネットに接続した際の有害情報の閲覧を防ぐことができます。必ず導入しましょう。


フィルタリング図 

子供が安全に安心してネットを利用できる環境づくりは、保護者の責任です。
子供のネット利用について家庭でよく話し合い、学齢に応じた使い方のルールを決めましょう。
スマートフォンに限らず、携帯ゲーム機や音楽プレーヤーなど、ネット接続機器には確実にフィルタリングを!有害情報から子供を守りましょう。