公安委員会定例会議の開催概要


開催日時 平成29年7月27日(木) 10時00分 〜 12時15分

1 議題事項

   運転者区分変更に係る審査請求の裁決について

  県警察から、「昨年12月、県内在住の方から、運転者区分変更に係る審査請求を受理した件について、審査請求人から反論書の提出がなかったことから、審理手続を終結する」旨の報告があった。
  委員から、「原案どおり進めていただきたい」旨の発言があった。

2 報告事項

 (1) 平成29年6月中の苦情取扱状況及び感謝事例の紹介について

  県警察から、平成29年6月中の苦情取扱状況及び感謝事例の紹介について報告があった。
  委員から、「同じ苦情が発生しないよう、指導教養をしていただきたい」旨の発言があった。

 (2) 平成29年上半期における県内行方不明者の届出状況について

  県警察から、「平成29年上半期の行方不明者の届出件数は、6月末現在で、昨年同期比マイナス19件の294件で、このうち、特異行方不明者は、前年同期比プラス26人の214人で、原因動機別では、事業職業関係が多かった。また、認知症による行方不明者は、増加傾向であるため、警察犬やタクシーネットシステム等の活用を図っていく」旨の報告があった。
  委員から、「認知症による行方不明者は、増加傾向にあるので、届出の際は適切な対応をお願いする」旨の発言があった。

 (3) 県内の夏祭りの状況について 

  県警察から、「7月末から順次、八戸三社大祭を皮切りに、青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、五所川原立佞武多等が開催される。今年は八戸三社大祭及び五所川原立佞武多が、それぞれ期間を1日延長予定であり、祭期間中の雑踏事故防止へ向け関係機関と連携を図り、粗暴ハネト対策等に万全を期したい」旨の報告があった。
  委員から、「雑踏警備に従事する職員の健康にも配意し、事故防止に努めていただきたい」旨の発言があった。

 (4) 上半期の交通事故発生状況と下半期の特徴について

  県警察から、「平成29年上半期の交通事故発生状況は、前年比で発生件数マイナス219件、負傷者数マイナス178人とそれぞれ減少したが、交通事故死者数は、プラス1人であった。直近5年間の下半期の交通死亡事故では、高齢者の死者が多く、薄暮から夜間にかけての事故割合が高い特徴がみられることから、下半期には、交通死亡事故抑止対策として、事故の分析結果に基づいた取締り、高齢者を重点とした交通事故抑止対策を推進する」旨の報告を受けた。
  委員から、「薄暮から夜間にかけての高齢者対策を推進していただきたい」旨の発言があった。

 (5) 運転者区分変更に係る審査請求書の受理について 

  県警察から、「7月4日、県内在住の方から、運転者区分変更に係る審査請求書を受理した。今後、審理官を指名して厳格に審査していく」旨の報告があった。
  委員から、「適切に対応していただきたい」旨の発言があった。

 (6) 事件検挙報告について 

  県警察から、青森県青少年健全育成条例違反事件、銃砲刀剣類所持等取締法違反事件、現住建造物等放火事件、業務上横領事件の被疑者検挙報告があった。