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9月2日(火曜日)掲載
■詐欺事件被疑者の逮捕(青森署)
9月1日午前4時8分、青森市の男(アルバイト・52歳)を逮捕しました。男は、飲食後直ちに飲食代金を支払う意思も能力もないのに、これらがあるように装い、青森市内のラウンジ店において、同店従業員らに対して飲食物を注文し、8月31日午後9時15分頃から9月1日午前3時29分頃までの間、飲食物の提供及び接待等の利便の提供(代金合計9万3,500円)を受けたものです。
■傷害事件被疑者の逮捕(青森署)
9月1日午後5時25分、青森市の男(無職・23歳)を逮捕しました。男は、8月27日午後9時頃から同日午後10時頃までの間、青森県内居住の女性方において、同女性の両腕等を数回蹴るなどし、2週間程度の安静治療を要する左前腕等の打撲傷を負わせたものです。
■窃盗未遂事件被疑者の逮捕(むつ署)
9月1日午後3時、ブラジル連邦共和国国籍の十和田市居住の男(廃品回収業手伝い・20歳)を逮捕しました。男は、窃盗の目的で、同日午後3時頃、むつ市内の集合住宅敷地内に駐車中の普通貨物自動車の無施錠の助手席ドアを開け、同車両内を物色するも、付近に居合わせた者に発見されたため、その目的を遂げなかったものです。
9月1日(月曜日)掲載
■特殊詐欺警戒警報(三沢署)
8月15日頃、当時東京都内に居住し、現在青森県内に居住する男性(20歳代)のスマートフォンに、三井住友銀行のトキタを名乗る男から電話があり、「あなたの口座が犯罪に使われている」「口座が作られた管轄の群馬県警につなぐ」などと言われた後、群馬県警の織田や、上司の一条と名乗る男から、FaceTimeのビデオ通話で、「群馬県警で投資詐欺のグループを捕まえ、あなた名義のキャッシュカードを押収した」「あなたを詐欺の犯人として逮捕することになります」などと言われた後、ショートメッセージで、「供述調書」「守秘義務誓約内容」「小型無線電話機電波移動体通信サービスによる取り調べ同意書」と題する書類の画像を見せられました。その後、検事の白川と名乗る男からFaceTimeのビデオ通話で、「守秘義務を守ってもらえれば優先調査を受けることができる」「優先調査で身の潔白を証明できれば逮捕されない」などと言われたため、男性は白川に優先調査を依頼しました。すると8月17日、白川からFaceTimeのビデオ通話で、「優先調査を受けるためには、逃走資金になる可能性がある口座資金を預ける必要がある」と言われたことから、同日、東京都内の自宅から、ネットバンキングを利用し、指定された大手金融機関の個人名義口座に、現金549万円を振り込み、だまし取られたものです。
■重傷作業事故の発生(鰺ケ沢署)
8月29日午前8時頃、鰺ヶ沢町内の畑内において、鰺ヶ沢町居住の男性が、ジャガイモ収穫機の作業台上で作業台屋根部分の修繕作業中に地面へ転落し、約1か月の入院加療を要する右腸骨骨折のケガを負ったものです。
■傷害事件被疑者の逮捕(青森南署・機動捜査隊)
8月30日午前10時18分、青森市の男(警備員・24歳)を逮捕しました。男は、8月24日午前0時52分頃、青森市内の飲食店前通路において、青森市居住の男性に対し、右手で髪を鷲づかみし顔面を下方に叩きつけ前面に転倒させた上、背後から両腕で首を絞めるなどの暴行を加え、6か月から1年を要する外傷による歯根破折及び亜脱臼並びに全治14日を要する顔面打撲傷、両上肢打撲擦過傷、両膝打撲擦過傷、頸椎捻挫の傷害を負わせたものです。
■傷害事件被疑者の逮捕(青森署・機動捜査隊)
8月31日午後5時59分、青森市の男(建設業・24歳)を逮捕しました。男は、8月28日午後8時20分頃、青森市内の道路上において、青森県内居住の女性の顔面を拳で1回殴る暴行を加え、約2週間程度の加療を要する左頬部打撲傷の傷害を負わせたものです。
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